「大手の出会い系サイトにサクラはいない」なんて本当なの？

出会い系サイトを使おうと思ったとき、どうしても不安になるのはサクラの存在ではないでしょうか？

口コミや評価などをみても

とか酷評されていたりするのを見たことありますよね。

たとえばPCMAXやハッピーメールなど大手の出会い系サイトの公式ページには「サクラはいない」と謳っていたりします。

本当に信じていいんでしょうか？

今回は、「やっぱり出会い系サイトにサクラは存在するのか？」というテーマでお話していきます

いきなり結論！

いきなり結論で申し訳ないですが、大手出会い系サイトにはサクラはいません。

とくに当サイトでおすすめしている超優良出会い系3社（ハッピーメール・PCMAX・ワクワクメール）では断言できます。

繰り返します！サクラはいません！

「なぜそう言い切れるのか？」
「なぜ口コミにはサクラがいると書かれるのか？」

それぞれ、その答えを解説していきます。

サクラの意味を再確認しておく

まずは、「サクラ」の意味を確認しておきましょう。

サクラというのは「運営会社が雇った社員やアルバイト」のことを指します。

かわいい女性会員がたくさんいるかのように見せかける手法ですね。

具体的には主にメールのやりとりを長引かせて、男性のポイント消費を増やすということが行われています。または、完全無料と言っておきながら、まともなサービスを使うためには有料要録が必要と促したりしています。

彼女ら（中身は男の可能性もある）は運営から雇われ、ユーザーにポイントを使わせることを目的としているので、実際に出会うことはできません。

会員数の少ない”悪徳”出会い系サイトなどがよく使う手口です。

※一部キャッシュバッカーもこれに含まれるとは思いますが､あまり数は多くないので今回の記事では考慮しないものとしています。キャッシュバッカーはメッセージの数によってもらえるポイントを景品などに交換することを目的とした人たちのこと。出会い系御三家にもこのマイレージポイントはあるんですが、換金率がよくないため副業として使っている人は少なくなってきています。

業者と混同されて使われている

サクラと業者は全くの別物

口コミやブログなどで「サクラにだまされた！」などと書かれてしまっている理由は、その人がサクラと業者を同じものと捉えてしまっているからに他なりません。

確認しておきます。サクラと業者は全くの別物で以下のような差があります

	サクラ	業者
運営会社との関わり	あり（社員やアルバイト）	なし（別の組織）
目的	会員数を多く見せる ポイントの消費を促す 有料会員への誘導	援デリ（斡旋） 別サイトへの誘導 情報収集・メアド回収
存在する場所	”悪質”出会い系サイト	出会い系サイト マッチングアプリ twitterなどSNS全般
危険度	高い	高い
出会えるかどうか	絶対に会えない	会える

業者というのは本当にどこにでも存在しているので、なにも出会い系サイトに限った話ではありません。真剣恋活をうたっているマッチングアプリにも少数ながら存在しますし、もっと危険なのはtwitterなどのSNSメディア。

出会い系が危険なわけじゃない

「業者が多いから出会い系サイトは危険だ」というのは全くのナンセンス。

それならば、twitterのほうがよっぽど危ないと思いますけどね。

＃裏アカと称して、いろいろな業者が活動しています。

#オフパコ募集 や #不労所得、#誰でも稼げるFX　などのハッシュタグもほぼ業者と思ってかかってくださいね。

twitterは本人確認や年齢確認の必要もなく、いくつものアカウントをもつことができるため、業者も活動しやすい環境なんですよね。

悪いのは業者そのものであって、出会い系サイトの運営会社が何かしているわけじゃないんです。

逆に運営としても、こういった業者たちは迷惑以外のなにものでもく、摘発・排除に力を入れていますが、完全には排除できずにいるのが実情のようです。

出会い系サイトの性格上、男女の出会いという性的欲求を伴うため、業者の立場からすると取り入りやすいという背景もあるのでしょう。

会えない理由はサクラだからじゃない

出会い系サイトはサクラしかいなくて会えないんじゃないんです。

それはおそらく業者に遭遇してしまっているから、素人と会えてないだけです。

「素人と会えない」「業者としか会えない」という口コミの理由は主に2つ。

1つは、業者を見極めていないから。

出会い系サイトで素人さんと会うには、業者を見極める力を身につける必要があるんです。これを理解していないから、すぐに業者の餌食となってしまうんです。

100％見極めるのは難しいけれど、ある程度は避けられます。業者の手口、誘惑に踊らされないように、素人さんを探しましょう。

2つ目は、自分のプロフィールや言動・態度に問題があるから。

匿名性の高いネット上の出会いとはいえ、お互いに実在する人間同士なわけですから、当然ながら好き嫌いはあるでしょうし、礼儀も必要です。メッセージの内容があまりにも横柄だったり、気に入らなければ会いたいとは思いませんよね。

まずは悪い口コミを吹聴するよりも、自分を見直せと言いたいくらいです。

大手の出会い系サイトにサクラがいない理由

すでに十分な会員数がいるから

当サイトでおすすめしている御三家と称される超優良出会い系サイトにはすでに多くの会員がいますし、広告や口コミなどによって十分に知名度があるため、会員数は年々増え続けています。

	累計会員数	アクティブ会員数
ハッピーメール	2,700万人以上	非公表
PCMAX	1,600万人以上	60万人以上
ワクワクメール	900万人以上	非公表

※いずれも2021年12月現在、公式発表によるもの

もちろん累計会員数なのでアクティブ人数ではないものの、相当な数の人が登録していると思って間違いないと思いますよ。

これだけの知名度があれば、もはやサクラを雇ってまで会員数を増やすなんてことをしなくとも、大丈夫なんですよ。

会員数の少ない”悪質”出会い系サイトはとにかく新規会員数を増やすことを目的としていますので、サクラを雇う必要があるんです。

運営歴が長いから安心

運営歴の長さも重要です。

参考までに出会い系御三家の運営歴は以下の通り。

	実績実績
ハッピーメール	21年以上
PCMAX	15年以上
ワクワクメール	20年以上

長い間、運営を続けてきているという実績があるので、安心できますよね。

もしも「サクラを雇っていて会えない」なんて悪評が流れていたとしたら、こんなにも長い間、運営を続けることはできませんから。

実際に会えてきた人がいるからこそ、ここまでの運営実績があるということを理解しましょう。

逆に言うと、運営歴が短く、知名度が低い出会い系サイトは新規会員を集めるのに必死なんですよ。だから、サクラを雇ってかわいいコがたくさんいるように見せかけたりする必要があるんですね。

アクションをおこすためのポイントが多く必要となるのも特徴的。たとえば、1通のメールを送るのに500円かかるとか、完全にぼったくりですから。

くれぐれもこういった悪質サイトを使わないように気をつければ問題ありません。

”悪質”出会い系サイトと一緒にするな！

当サイトでおすすめしているような優良出会い系サイトにはサクラはいませんが、”悪質”な出会い系サイトにはサクラがいます。もちろん、業者もたくさんいます。

出会い系に限らず、世の中は男の欲望を逆手にとった甘い誘惑で溢れています。

そんな誘惑にほいほい乗ってしまっているようでは、セフレなんて夢のまた夢。

それどころか、架空請求やぼったくりの餌食となりますので、くれぐれも悪質出会い系サイトへ登録するのはやめましょうね。

こうした一部の悪質サイトのおかげで、優良出会い系サイトも同じ目でくくられてしまっているのが現状です。

大事なのは、優良出会い系サイトを使うことです。

当サイトで紹介しているのは全て優良サイトばかりですのでご安心ください。

まとめ

「出会い系サイトはサクラばっかりで会えない！」

というのが全くのでたらめな口コミだと言うことがお分かりいただけましたでしょうか？

まとめると…

ということになります。

なぜなら、創業10年以上を誇る老舗で、累計会員数も500万人を超えているようなサイトならば知名度も高いので、サクラを雇うという危険を冒してまで、会員数を増やそうとしなくてもいいからです。

業者は出会い系サイトに限らず、どこにでもいますので、見極める必要がありますが、そんなに難しくはありません。

逆に、会員数も明らかにしていないような、できたばかりのサイトは疑ってかかるべきです。

出会えていないのは、サクラのせいではなく、業者と素人の見極めができていないことと自分のプロフィールや言動にも理由があるのではないかと思います。

優良サイトかどうかの基準となるのは以下の5つの項目。

これらの基準をクリアできているかを確認してから出会い系サイトを選ぶ様にしましょう。

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