突然ですが、あなたは今、女性からモテていますか?
まあ、モテているならばこのサイトにたどり着いてはいないですよね。
あなたがモテていない。恋愛がうまくいかないのは恋愛の本質を理解していないからなのかもしれません。
本記事では「恋愛の本質」について解説していきます。
恋愛の本質とは何か?
結論からいうと、
「恋愛の本質は生殖本能」であり、その目的は「子孫繁栄」に他ならないと断言します。
全ての恋愛行動は遺伝子レベルによって導かれる行動であり、これは決して逆らうことのできない、いわば本能によるものなんですね。
恋愛の本質について語る前に、ヒト(人間)がどのような進化過程をたどってきたのかを知っておきましょう。
ヒトの進化
人間(ヒト)も動物・生物の一種に過ぎないのは周知の通り。
そして地球上の全ての生物は生殖活動を行い、種の保存・子孫繁栄を目指しています。人間(ヒト)も例外ではなく、生殖活動(SEX)を行います。
他の生物や動物たちは…
他の生物(動物や植物)の進化は、生殖行動段階で止まっています。
たとえば、植物は種子を放出したり、他の動物(昆虫など)によって受精できるように進化しました。
また、動物たちも生殖のために交尾をします。群れを作って行動する種もあり、その中でのコミュケーション(言語)を使っていると思いますが、基本的には生殖行動で止まっているのがわかります。
単純ですね、彼らの人生(?)の目的は生殖行動のみなんです。
他の生物との決定的な違いは…
他の生物と比較して、人間には高い知能がありますよね。
人は進化の過程で「二足歩行」という画期的な進化を遂げました。
この進化により
① 直立できるので遠くまで見通せる(危険回避)
② 〃 自分を大きく見せるとができる(威嚇)
③ 前足から変化した手を使えるようになった
などの大きなメリットを獲得しました。
とくに手が使えるようになったことで、ものを持ち上げたり運んだり、道具を作って狩りができるようになったりしました。
そのため、脳が発達したとも考えられています。
やがて、言語を操る種が生まれました。
このことにより多くの物事を深く考えることができるようになり、様々な出来事に対応できるようになりました。同時に、仲間同士でのコミュニケーションや調和力も身につけていきます。
その高い知能により、集落(コミュニティ)を維持したり、よりよい環境の創造するために成長したいという感情が生まれ、またその社会に貢献したいという意識が生まれてきました。
ここが、他の生物にはなく、ヒトをヒトたらしめている部分ともいえます。
恋愛の本質は子孫繁栄。恋愛はそのための手段に過ぎない。
人は子孫繁栄のために、恋愛をして相手を見つけるんです。
だから、相手を探し求めるしSEXを求めます。
この行動心理そのものが恋愛の原動力となります。
つまり、恋愛は子孫繁栄を目的とした生殖本能を全うするために作り出された文化・手段でありシステムなのです。
モテる男とモテない男の違い
生殖活動が目的ならば、相手は誰でもいいのか?という疑問がわくと思います。
そんなワケはないですよね…。
恋愛の難しさはそこにあり、モテる男とモテない男が存在します。
なぜ、このような選別がされてしまうのか?
その理由を読み解くには原始時代までさかのぼる必要があります。
原始時代は集落での生活が基本
原始時代、人は小さな集落(群れ)を作って生活していましたよね。
自然界の中で生き抜いていくためには食料を得る必要があり、集落のみんな(一族である場合も多い)を守り、その遺伝子を将来に受け継いでいく必要がありました。
人は高い知能を活用し、道具を作り、火をおこし、他の動物たちに立ち向かい見事に勝利を重ねてきました。つまり、食物連鎖の頂点に立っているという状況ですね。
この優位性を保ち、進化し続けてきたのは、その遺伝子が継承され続けているからなんです。
そして、こういった集落の中ではしっかりと役割が分担されていました。
男の役割
男は狩りに出かけて集落のために獲物(食料)を獲得してくる必要がありました。
食べないと死んでしまうからですよね。
そのために猟場を開拓する必要もあっただろうし、ヘタすると命を落としてしまう危険性(リスク)もあったんですよね。
集落の中にもモテる男とモテない男は存在し、身分の差が生まれていきます。
優秀な男は狩りがうまいし、頭がよく、肉体的にもたくましい。集落のためにリスクを冒して獲物(食料)を獲得してくれたり、外部の危険から守ったりするので、その集落のリーダー的存在になりやすい。
このような男の周りには、女が多く集まるんですね。
昔は夫婦という概念がなく、一夫多妻制が当たり前の世界でした。
今でも国や地域によっては一夫多妻制のところもあります。
恋愛や結婚というシステムも文化に過ぎない。
男の役割は、リスクを冒して獲物を獲得し、集落を外部の敵から守ること。
女の役割
一方で女の役割はというと、群れ(コミュニティ)を守り、維持することです。
具体的には、食事を作ったり、男たちの休息の場を確保したり、子供を育てたりといったことが主な役割となっていました。
比較的リスクを犯すことはなく、小さな集落(コミュニティ)内の関係性や安全を保つように行動します。
周囲との関係性が悪くなってしまうと、その集落の中では異分子として扱われ、集落から追放されてしまうこともあるから、できるだけ周り人たちとの調和を大切にしてきたんですね。
そこで重要なのが、高いコミュニケーション能力と相手の心理を読む能力です。
現代でも女性は井戸端会議が好きだったり、仲良しグループで行動したがるというのもこの遺伝子が作用していると考えられますよね。
恋愛(SEX)したい相手は本能が求める
男は、できるだけ多くの自分の遺伝子を残したいと考えます。
これに対して女は、できるだけ優秀な遺伝子を残したいと考えるんです。
理由はありません、これが遺伝子が求める本能だからです。
だから、狩りがうまくてリーダー格になるような男はモテるし、体が弱かったり、狩りのヘタな男はモテないんです。
狩りは今でいう仕事になりますね。
仕事のできる男は、出世も早いし、収入も高いですからね。
これがモテる男とモテない男の決定的な違いになるわけです。
つまり、女は本能(遺伝子レベル)で男を見極め、より優秀な遺伝子を残せる相手を探しているんです。
このように、男はできるだけ多くの遺伝子を残したいと考え、女は性交(SEX)する相手を選んで優秀な遺伝子を残したいと考えてきました。それが現代においても遺伝子レベルで脈々と受け継がれているんです。
結果、優秀な遺伝子のみが生存し続けることができたんですね。
優秀な遺伝子とは何か?
では、優秀な遺伝子とは一体何なのか?
それは以下の3つの条件をできるだけ備えた遺伝子のことです。
① 安定性
② 多産性
③ 正確性
これを説明するためにも、また時代をさかのぼる必要があります。
安定性|健康な遺伝子(免疫に強い)
分りやすい言葉でいうと、健康かどうかということです。
現代においては、人の平均寿命は80年とも100年ともいわれています。これは医療技術が発達してきたためですよね。
ところが、原始時代ともなると平均寿命は20~30年ともいわれています。もちろん、医療の知識もなかったであろうし、狩りの途中で命を落としてしまうなんてこともあったのでしょう。
とくに原始時代においては、パートナーが若くして亡くなってしまうことは死活問題となります。食料を調達してくれる人がいなくなるわけですから当然ですよね。
それに江戸時代くらいまでのことを考えても、疫病などの蔓延により多くの人が亡くなってしまっていますよね。または戦で命を落としたりすることもあったでしょう。
どの時代においても、残された女は生活に困ってしまいますよね。
現代においては女性の社会進出も当たり前となりましたが、基本的にこういった構図は変ってはいません。
必要なのは、狩り(仕事)において活躍できる逞しさと病や疫病に対する免疫力の強さだったんです。
だからこそ、女は本能的に健康で免疫力の強い遺伝子を持つ男に惹かれ、求めるんです。
「この人なら健康な遺伝子を残してくれそうだわ」
多産性|多くの子孫を残せそうな遺伝子
読んで字の如く、多くの遺伝子を残せる可能性があるかどうかです。
簡単にいうと、モテる男かモテていない男かということになります。
それぞれの時代の権力者・有力者たちや、たくさんの女を抱いているチャラ男、ヤリチン族はやっぱりモテますよね。
彼らがモテるのは、女が本能的に求めているからに他ならない。
「この人ならたくさんの遺伝子を残せそうだわ」
と本能レベルで感じるわけです。
正確性|イケメンがモテる理由はこれ
最後に正確性ですが、正常な遺伝子かどうかということです。
性交(SEX)によって生まれる子は男と女から半分ずつの遺伝子情報を受け継ぎます。
つまりは確率論の世界です。
ここでいう正確性というのは正しい複製という意味です。
この遺伝により、稀にコピーミス(エラー)が起ってしまいます。
つまり、障害(病)を持って生まれてしまうということです。
※別に障害を持つ人を差別するとか蔑視する意図ではありませんが、健康体であるという正しい遺伝を説明するために障害という言葉を用いています。
もう一つの正確性というのは、左右対称性。つまりイケメンか美人かということ。
一般的にイケメン、美人といわれている人の顔を思い浮かべて欲しいのですが、目の位置や鼻、口のバランスが整っている人が多いですよね。
これも正確性の一つといわれます。
だから、イケメンや美人がモテるのは納得がいくんですよ。本能だから。
遺伝は確率で継承される
性交(SEX)によって生まれる子は男と女から半分ずつの遺伝子情報を受け継ぎます。
男はできるだけ多く性交して多くの遺伝子を残した方がその確率は上がるし、女はできるだけ優秀な遺伝子を残したいと考えます。
では、女もたくさん性交(SEX)をしたらいいのかというとそういうわけにもいきません。
なぜなら、出産は女性にとっては肉体的にも精神的にも大きな負担を伴うものだからです。
だからこそ、性交(SEX)の相手を選ぶために慎重になるんです。その中でできるだけ優秀な遺伝子を残したいと考えるのが女の本能なんですね。
まとめ
今回は「恋愛の本質とは何か?」というテーマをお伝えしてきました。
まとめると、恋愛の本質は子孫繁栄を目的とした生殖活動であり本能です。
より多くの、より優秀な遺伝子を後生に残したいという本能に他なりません。
恋愛の本質
- 恋愛の本質は子孫繁栄のための本能
- 男女が相手を求める理由は遺伝子の継承
- モテる遺伝子は安定性・多産性・正確性を備えている
つまり、現代の小説・ドラマ・漫画のような心がトキメクような恋愛というものは、文化が作り出した幻想に過ぎない。
「恋愛がうまくいかない」「異性からモテない」のはこういた恋愛の本質を理解できていなかったからかもしれません。
恋愛が本能レベルで行われていると分った以上、対策を立てればいいわけです。
なぜ、異性からモテないのか?
なぜ、恋愛がうまくいかないのか?
なぜ、男は浮気をするのか?
これらすべての答えは「本能だから」です。
他の記事も読んでくれたら、その謎や方法が分かりますよ。