みんな元気?
誰でもが陥るであろう性の悩み――
そしてなかなか人には聞けないデリケートな問題
そんな男の悩みを解決してより楽しいセックスライフを過ごしていきましょう。
今回は「勃起の仕組み」についてまとめていきます。
「最近、勃ちが悪い…」って感じてませんか?
40代ともなるとだんだん精力も落ちてくる頃…
毎日ちゃんと朝勃ちしてますか?
「若い頃と比べて勃たなくなってきた…」なんて悩んでいませんか?
悩み続けていたって答えは出ません。
まだまだやれることはいくらでもあります。
その方法は…→
そのためにも今回はあらためて「勃起の仕組みーなぜ勃起するのかー」を理解しておきましょう。
勃起するとはどういうことなのか?
勃起はペニス(陰茎)が硬直、膨張する現象のことです。
僕たち男性は視覚的にまたは物理的に性的刺激を受けると勃起するのが正常です。
その勃起の仕組みは簡単にいうと次のとおり
1.性的刺激を受ける
2.脳から勃起を促す信号が伝達される
3.陰茎の海綿体に血流が流れ込み膨張する
もう少し詳しくみていくと…
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1性的刺激を受ける
性的刺激は視覚的なものや物理的なものもあります。
女性の裸を見たり想像したりすることで興奮しますよね。または女性の胸に触れたり、直接ペニスに触れられたりといった物理的な刺激もありますね。
これが性的刺激、性的興奮を覚えるということなんです。
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2脳から指令が出る
性的刺激を受けると、脳が反応し、神経を通じて陰茎(ペニス)に信号が伝達されます。
このとき、使われる神経は副交感神経です。副交感神経が優位にはたらいているときに脳からの信号が伝達されるようになっています。
つまり勃起に必要なのは副交感神経になります。
緊張していたり不安を抱えていると交感神経が優位にはたらいて、うまく勃起できなくなります。
逆にリラックスした状態でいると副交感神経が優位にはたらきます。
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3一酸化窒素(NO)が放出される
脳からの指令を受けると体内では一酸化窒素(NO)が放出されます。この一酸化窒素(NO)は血管内にcGMPという物質の分泌を増加させます。このcGMPのはたらきによって海綿体にある筋肉(平滑筋)を緩めて血管が拡がります。
陰茎の血管が拡張することで十分な血流が流れ込むことができるようになります。
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4勃起状態と維持
海綿体に多くの血流が流れ込むと膨張して硬化します。これが勃起状態です。
cGMPは筋肉を緩めて血管を広げるはたらきをすると同時に、勃起が解消されないように血流の滞在を促進するようにもはたらいています。
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4勃起状態の解消
性的興奮が収まったり射精をすることで勃起状態は解消されます。
これにはPDE5という酵素が関わっていて、PDE5はcGMPを分解し、海綿体に貯まった血液を通常状態に戻すはたらきがあります。
性的興奮が少なくなるとPDE5が活性化し、cGMPよりも優位状態になることで勃起が解消されることになります。
仕組みが分ればED対策にもなる
これが勃起の仕組み(=メカニズム)です。
この勃起の仕組みを理解しておくことでEDや中折れの原因と対策もより深く理解できるようになると思います。
え?どういうことかって??
・勃起を支配しているのは副交感神経
・一酸化窒素(NO)がcGMPの分泌を促進し陰茎への血流を増やす
・PDE5という酵素がcGMPを分解して勃起状態が解消される
大事なところだけ言うと、このようになる。
勃起を支配しているのは副交感神経
正常で力強い勃起を支えているのは副交感神経です。
副交感神経はリラックスした状態の時に優位になります。
セックスしているときは本来、好きな女性と一緒にいられて幸せな気持になっているはず。
愛しあっている時ってそういう感情になりますよね。
赤ちゃんが生まれたとき「愛の結晶」などといわれるのもこういった理由かも知れません。
逆に交感神経というのは緊張していたり不安やストレスを感じているときに優位になります。
この状態だと脳からの神経伝達が上手くいかずに勃起できないという事態に陥るわけです。
これが「心因性要因によるED」と呼ばれる状態です。
一酸化窒素(NO)がcGMPの分泌を促進し陰茎への血流を増やす
力強い勃起のためには十分は血流が絶対に必要なんです。
そのためには一酸化窒素(NO)が大切な役割を果たすことになります。
一酸化窒素(NO)が不足すると血流が足りずに十分な勃起ができなくなってしまうことになります。
また、血流を悪化させる原因には糖尿病、高血圧症、肥満症などの生活習慣病があり動脈硬化の要因ともなります。
喫煙の習慣もまた血管を収縮させる作用があるため血流が悪化します。
これが「身体的要因によるED」
これらに限らずですが血流を悪くさせるような行動を改善することで勃起力が改善する可能性があります。
NOを増やすには?→
PDE5という酵素がcGMPを分解して勃起状態が解消される
一酸化窒素(NO)が血管を拡げ血流をよくするのはcGMPという物質に分泌を促進するから。
cGMPが血流をよくし海綿体に血流を留め、力強い勃起を維持するようにはたらいているんです。
そしてこのcGMPを分解するはたらきをしているのがPDE5という酵素。
PDE5は性的興奮が収まってしまうと活性化して分泌量が増えます。
体内でPDE5のほうが優位になると勃起状態が解消されてしまうというわけ。
これが「中折れ」の原因になるんですね。
このPDE5の活性化を阻害する働きをもったものがバイアグラなどの「ED治療薬」なんです。
まとめ
勃起の仕組みが理解できたならEDや中折れの原因や対策も分るはずですよね。
ストレスを感じないようにセックスに臨むこと、血流改善を念頭に置いた生活習慣の見直し、ED治療薬の導入など、できることはまだまだあります。
それぞれ詳しく解説している記事がありますのでそちらもぜひご一読ください。
では、素晴らしきセックスライフを!